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| 爪もみで免疫力を回復 |
免疫力が低下する最大の原因は、
自律神経のうちの交感神経が過緊張して、リンパ球が減少することにあります。
爪の生えぎわは神経線維が密集し、ひじょうに感受性の高いポイントです。
爪の生えぎわを押しもみする「爪もみ」の刺激は、
瞬時に自律神経に伝わって、副交感神経優位へと導きます。
爪もみは交感神経に傾いた自律神経の働きを、副交感神経優位に導き、
リンパ球を増やして免疫力を回復させる効果があります。
一回二分で免疫力アップ
爪もみは、ときに劇的な体調の変化をもたらします。
しかし基本的には、小さな変化を積み重ねながら体調をよくしていくと考えてください。
その小さな変化は、「からだが軽くなる」「手がポカポカする」といった反応に始まります。
人によってはこの爪もみによって、
症状が一時的に悪くなったり、手が熱っぽく感じられることがあります。
これは病気がよくなる前の生理的な反応ですので、心配せずに刺激は続けてください。
早い人は数日で、普通は一ヶ月くらいから、熟睡できる、食欲が出てきた、冷え性が改善した、頭痛が起こらなくなった、下痢や便秘が解消したなど、全身状態が改善されていきます。
刺激する位置
両手の親指、人さし指、中指、小指の「爪の生えぎわの両角」が刺激位置です。
薬指だけは刺激を与えると交感神経の緊張を招きやすいので除いてください。
刺激のし方
※爪の生えぎわの両角を、反対側の手の親指と人さし指でつまみ、そのまま押しもみをします。左手の小指を刺激する場合、右手の親指と人さし指で、左手小指の爪の生えぎわ両角を強めにはさんで刺激します。厳密な位置にこだわらなくても、刺激は十分伝わります。
※両手の指を10秒ずつ刺激します。治したい病気・症状に対応する指(下記参照)は、左右20秒ずつ刺激します。治したい症状が複数の場合は、いちばんつらい症状に対応する指を20秒ずつ刺激してください。
すべての指を刺激しても、2分ですみます。一日2〜3度、毎日続けましょう。
刺激の強さは、「少し痛いな」と感じるくらいにします。刺激が弱いと効きません。
かといって、出血するほど強く押さないでください。
20秒ずつ刺激する指
病気や症状別でみたとき、親指は肺などの呼吸器、人さし指は胃腸などの消化器、
中指は耳の症状、小指は心臓や腎臓など循環器に対応します。
これを病気・症状別に分けると下記のようになります。
自分が治したい病気や症状に対応する指は、20秒ずつ刺激しましょう。
複数の症状がある人は、いちばんつらい症状に対応する指を20秒ずつ刺激します。
たとえば胃がんであれば人さし指を、肺がんなら親指を
心持ち念入りにもむようにするといいでしょう。
また、下半身の症状を改善したい場合には、足の指をもむと効果的です。
両足の爪の生えぎわの両角を、少し強めにもんで刺激します。
一日2〜3回ずつ、根気よく続けることが肝心です。
病気・症状別
親指 ⇒ アトピー、ぜんそく、せき、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症など
人さし指 ⇒ 潰瘍性大腸炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃弱、クローン病など
中指 ⇒ 難聴、耳鳴りなど
小指 ⇒ 脳梗塞、パーキンソン病、不眠、メニエル病、高血圧、糖尿病、物忘れ、腰痛、肩こり、椎間板ヘルニア、動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、痛風、精力減退、肝炎、肥満、しびれ、子宮筋腫、子宮内膜症、生理痛、更年期障害、顔面神経痛、自律神経失調症、不安神経症、パニック障害、うつ病など
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