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| アポトーシスとは |
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アポトーシスとは、細胞の自然死のことをいいます。
たとえば、
枯れ葉が木から落ちるように、人間の細胞も一定期間が過ぎると死んでいきます。
各器官の細胞は、プログラム化された細胞死(アポトーシス)により、
新陳代謝をくり返しています。
しかし、
がん化した細胞は正常細胞のようにアポトーシスすることがありません。
また、このがん細胞はある特定の人にだけできるわけではなく、
じつは、あなたにも私にも、だれにでも毎日新しく生まれてきているのです。
ではなぜ、
がんと診断されたり、されなかったりするのでしょうか。
はい、それはがん細胞に『免疫力』が大きくかかわっているからです。
免疫力がすべてのカギをにぎっているといってもいいでしょう。
私たちには、ウイルスやがん細胞などからからだを守る防御機能が備わっています。
この防御機能の中心的役割をしているのが、免疫力なのです。
血液は赤血球と白血球からできてますよね。
量でいえば、1000対1くらいの割合で赤血球のほうが多いのですが、
じつはこの量では少ない白血球が防御機能をつかさどっているのです。
ちょっと専門的ですが、
白血球は『顆粒球』『リンパ球』『単球(マクロファージ)』の三つからなっています。
顆粒球もリンパ球も、単球から進化したものです。
また、リンパ球は、
T細胞、B細胞、NK(ナチュラル・キラー)細胞に分けられます。
防御の役割分担として、顆粒球は細菌のような大きなものを相手に闘い、
リンパ球はより小さいウイルスや異物を相手に闘います。
「免疫力が高い」という言い方をしますが、免疫力とはリンパ球のことをさします。
そして、
がん細胞を増殖させないようにするのが、このリンパ球のなかのNK細胞なのです。
NK細胞は常に全身をくまなくパトロールし、がん細胞を見つけ次第滅ぼしていきます。
このため、免疫力が正常に機能していれば、
日々新しく生まれてくるがん細胞はNK細胞によって滅ぼされ、増殖することはありません。
しかし、
たとえば過労やストレスなどで免疫力が落ちたとき、NK細胞も活性を失います。
すると、がん細胞は増殖することになります。
このように、私たちのからだの防御機能は免疫力がにぎっていますので、
「免疫機能が正常=元気」ということになってきます。
フコイダンのアポトーシス作用(※)とは、がん細胞を自滅に追いこむはたらきのことで、
他の素材にはないフコイダン最大の特徴といわれています。
たとえば、手術前後は著しく免疫力が低下します。
また、抗がん剤による副作用も免疫力の低下が原因です。
このようなとき、フコイダンのアポトーシス作用が期待されます。
※ フコイダンのアポトーシス作用 ⇒ フコイダンのアポトーシス作用には、二つのパターンがあります。一つは、がん細胞の表面にあるスイッチを押して信号を送り、がん細胞の核にあるDNA(遺伝子本体)を破壊するもの。もう一つは、がん細胞の表面に穴を開けて、DNAを直接破壊するというものです。
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